歯を失った際の治療としては、さまざまな方法が確立されていますが、その選択肢の一つとしてインプラント治療があります。インプラント治療は手術を伴いますが、本物の歯に近い咬み心地と見た目を手に入れることができます。インプラント治療をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
インプラントと他治療との違い
インプラント | 入れ歯(保険適用の場合) | ブリッジ | |
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歯を失った部分の顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療。 |
1本~すべての歯まで、失った歯の本数に合わせてつくった義歯を、バネを使うなどして装着する治療。 |
横並びに1~数本の歯を失った場合に、両脇に残った歯を削って支えにして、連なった人工歯を被せる治療。 |
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メ リ ッ ト |
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デ メ リ ッ ト |
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インプラント治療の前に・・・
セファロ機能搭載の歯科用CT導入しました
当院では、正確なインプラント治療、及び本格的な矯正治療には欠かせないと言われている、セファロ機能搭載の歯科用CT「AUGE SOLIO Z CM」を導入しております。治療部位をあらゆる角度において、立体的かつ精密に診断することが可能となったことで、すべての患者様に最適な治療方針を当院にてご案内できますので、 より詳しい検査のためにと大学病院までわざわざ足を運んでいただく必要はありません。
矯正治療矯正専門のドクターによる治療を行っています
当院では、毎週火曜日の午後には矯正専門のドクターが診療に来ますので、安心して矯正治療を受けていただくことができます。
顎の骨が足りないといわれたことがある方へ
インプラント埋入に必要な骨が不足している場合には、骨の再生を図る必要があります。そこで採用されるのが、以下のような骨の量を増やす再生療法。この方法で、今までインプラント治療ができなかった方でも治療可能となるケースが増えてきています。
ソケットリフト
インプラントを埋め込む部分の顎の骨の厚みが5mm以上ある場合に採用します。円柱状の器具を骨に挿入し、そこから移植骨を入れインプラント埋入に必要な骨の厚みを確保します。
GBR
顎の骨幅が不足しているときに用いる治療法です。必要な骨が不足している部分を「メンブレン」という人工膜で覆い、骨の再生を促します。個人差がありますが、約4~6か月で骨が再生されます。